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2009年01月15日

Q.E.D.証明終了2回目見てみました。

第一回は見れなかったのですが、第二回からでも楽しめたのでよかったです。
前クールは七瀬ふたたびは昔のリメークとして、どんな感じなのか知りたかったですが結局見れませんでした。

第2回「銀の瞳」
…2009年1月15日放送予定
 可奈(高橋愛)が想(中村蒼)と古典の勉強に四苦八苦しているところへ幼なじみの鈴子(押元奈緒子)の結婚式の招待状が届く。鈴子の母は人形作家の七沢克美(江波杏子)で、無形文化財の候補にも上がるほどの人形を作っていた。もうすぐ作品を集めた人形館を開館する予定だったのだが、出資企業の大半が熱狂的コレクターの阿久津(谷本一)のダミー会社であると知り、失意のうちに克美は亡くなってしまう。その数週間後、人形館で阿久津が死体で発見された。阿久津は心臓にペースメーカーを入れており、事故の可能性も探っていた水原警部(石黒賢)は、関係者から話を聞く。七沢の娘の鈴子、鈴子の婚約者の吉野(長谷川朝晴)、そして人形館の管理人安岡(真実一路)、それぞれが自分が第一発見者だと主張し、微妙に話が食い違う。3人とも阿久津に弱みを握られたり、恨みを抱いていた。果たして阿久津は殺されたのか、事故なのか?そして、現場から無くなった人形はいったいどこへ行ったのか? 古典にも造詣が深い想が、人形の銀色の瞳を見つめて推理する!
第1回「青の密室」
…2009年1月8日放送予定
 水原可奈(高橋愛)は東京の高校2年の17歳。勉強は苦手だけど剣道の腕が立つ健康優良女子。何にでも好奇心旺盛で困っている人を見るとおせっかいなほど世話を焼きたくなる性分。2008年9月、可奈のクラスに転入生・燈馬想(中村蒼)がやってきた。想はアメリカの名門大学MIT(マサチューセッツ工科大学)を15歳で卒業したという天才少年。さっそく数学の先生の証明のマズさを指摘した想はクラスから浮いてしまうが、「そんな天才がなぜ日本の高校に転入してきたの?」と可奈の好奇心に火が付く。 ある日曜日、ひょんなことで手に入れた無料体験クーポンを持って、可奈と想はスカイダイビング場にやって来た。スカイダイビングの世界選手権日本代表チームの演技を見上げていると、メンバーの一人が落下し始めた!そのまま着地した男はパラシュートを背負っていた背中にナイフが突き刺さった状態で死んでいた。飛行機の中ではいつも通り話していたというが、高度1万フィートの上空で一体誰がどのように殺したのか!?可奈の父・水原幸太郎警部(石黒賢)も加わって、可奈と想は難解な事件の謎に挑む。

水原可奈(みずはら・かな…高橋愛)は東京の高校2年生。数学は苦手だけど好奇心旺盛で、困っている人を見るとおせっかいなほど世話を焼きたくなる性格。2008年9月、可奈のクラスに転入生・燈馬想(とうま・そう…中村蒼)がやってきた。燈馬はアメリカの名門大学を15歳で卒業したという天才少年。「そんな天才がなぜ日本の高校に転入してきたの?」さっそく可奈の好奇心に火が付く。


 ある日曜日、可奈と燈馬はスカイダイビング場で殺人事件に出くわす。スカイダイビング日本代表チームのメンバーの1人が落下、パラシュートを背負っていた背中にナイフが突き刺さっていたのだ。高度1万フィートの上空で一体誰がどのようにして?!可奈の父で警部の水原幸太郎(石黒賢)も加わって、2人は難解な事件の謎に挑む!!
QEDとは?
“Quod Erat Demonstrandum=証明終了”。

 ラテン語で「かく示された」。数学の証明で最後に書かれる略語。
原作者の言葉…加藤元浩

 スティーブン・スピルバーグや、ジョージ・ルーカスが活躍し始め、映画の面白さが爆発した時代、自分の住んでいた町には小さな映画館しかありませんでした。そんな辛い状況ながら、バカみたいに映画が好きになってしまった少年が一人。中学、高校時代、彼にできることは友人の見た映画のパンフレットを見せてもらって興奮したり、新作の予告編をテレビで見てはストーリーを勝手に想像したり、テレビでやる映画を残らず見るだけ。どうしても見たい新作「E.T.」は電車を乗り継いで隣の県へ。やがて行き着いたところは自分で脚本を書き、映像を撮ること。それも漫画の原稿用紙の上で。そう、自分の描いている漫画じゃ「Q.E.D.-証明終了-」を含め、頭に描いた映像を紙に描いているわけです。

 そして、今回ついに、その映像を見せてもらえる機会に恵まれました。それと同時に自分の描いたものが認めてもらえた嬉しさも加算されて嬉しさ×3の気持ちです。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

脚本の言葉…藤本有紀

 もしも燈馬に出会わなかったら、可奈はどんな高校生活を送っていたのでしょう。

 そして、もしも可奈に出会わなかったら、燈馬は……。


 『Q.E.D.証明終了』を読み進めていると、事件解決のカタルシスと同時に「可奈と燈馬は出会えてよかったなあ」という感慨がこみ上げてきます。

 燈馬に出会っていなかったら、可奈はこの事件には出会わなかったでしょう。

 可奈がそばにいなかったら、燈馬はあの事件に興味を持たなかったでしょう。

 けれども、燈馬が可奈のクラスに転校してきたことで、ふたりは出会いました。そして次々に事件に出会い、向き合い、人の心の闇を知ったり、思いがけない優しさに触れたりします。時には自分の心を見つめることになって、悩んだり、もがいたりします。そうして、お互いに成長していくのです。

 原作のそんな奥行きを、ドラマでも描きたいと思いました。

 そして、主人公のふたりを高橋愛さん、中村蒼くんが元気いっぱいにみずみずしく演じてくださって、思いが形になりました。

 エンタテイメントとして本格ミステリーを存分に楽しみながら、人との出会いの尊さや、友だちの大切さを感じていただければうれしいです。

演出の言葉…伊勢田雅也

 「ちりとてちん」で藤本有紀さんと初めてご一緒し、続けてこの番組をともにすることになった。このドラマの最大の見どころの一つは、藤本さんが脚本を担当したことにあると言える。漫画「Q.E.D」を「ちりとてちん」の脚本家がどう料理したのか、多分に方向性の違いを思われてもいい二つがどう一つになったのか。それは、やはり見事としか言えない形となって表れた。二次元で描かれた漫画を、見事に肉付けし、生きたリアルな人間を藤本さんは作り出すことに成功している。演出はその肉づけをさらに深くすることに始終した。可奈と想。ある種リアリテイにかけるコンビが、現代の微笑ましく理想的なカップルに見えればこのドラマは成功だと思って現場に臨んだ。高橋愛さんと中村蒼君という初々しいコンビが、十二分にその役目を果たしている。藤本さんの示す通り、豊かで微笑ましいカップルがここに誕生したのである。
制作者より…古川法一郎(ドラマ番組チーフ・プロデューサー)

 このドラマの魅力は、ヒロイン可奈ちゃんの笑顔と、想くんの聡明な瞳にこそあります。それだけかよ、なんて言わないでください。本気でそう思っています。


 魅力的な笑顔にはパワーがあります。人は笑顔の中に、例えば逆境に屈しない勇気、明日を信じる強い意志などを感じとることが出来ます。

 聡明な瞳の中には、正義や真実を求める心、未来を託すことが出来る叡智の光を見ることが出来ます。

 両方ともドラマのヒーロー、ヒロインの必須条件であり、この両方が揃ったなら怖いもの知らずなのです。

 というわけで若い二人の凸凹コンビではありますが、あくまでポジティブな怖いもの知らずの最強コンビによる、サスペンスフルでドタバタで、ハートウォーミングでアグレッシブなドラマの数々をお楽しみください。
NHKHP引用



タグ :高橋愛

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Posted by ゆーた at 20:44│Comments(0)芸能
 
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